障害者としての出来事

障害者としての私の仕事のことや、生活のことについて書きます。

障害者として仕事してても、会社は会社

障害者だからといって、許されることとそうじゃないことがありますよね。

 

福祉と企業の違い

福祉施設に入っていると、ちょっといけないことをしても、職員の人に注意されるだけだが、会社でいけないことをすると、「障害者だから」はあまり通用しない。

 

通用するのははじめだけ。

その「障害者だから」が通用するのは、1~2回までだと思った方がいい。何度も繰り返すと、障害者だからというのは関係ないと言われてしまいます。

 

私もそうでした。

 

会社は金をもらっている意識。

会社は給料をもらって仕事をしています。なので、障害者だからというのは仕事に関する能力や身体や精神的なことだけで、やってはいけないことに対する保険にはなりません。

前の項目で2回までと言いましたが、それ以上はクビを覚悟しましょう。

 

※クビにさせられない時代になってきているので、嫌がらせをされるかもしれません。その場合は逃げましょう。

 

会社には嫌なヤツが最低一人はいる。

上司・同僚限らず、会社には嫌なヤツが最低一人はいます。それを忘れないでください。全員良いヤツなんて会社はありません。

 

 

 

心を鬼にしてください。